娘と息子も楽しい時間を過ごす

朝起きて朝食を摂ったら早速水着に着替えて、ビーチに直行。 宿泊した宿の目の前のビーチは割と波が立っていたし、サンゴもチラホラしていたので3歳の息子には少々手ごわかった様子。

ライフジャケットの着用を推奨していた事からもわかる様に浅瀬とは言っても幼い子供向けとは言い難いスポットでした。 大人の私でも脚を取られる事がありました。

ですが、同じビーチでも場所によっては全く波が立たないスポットもあったので、私と子供達二人はそこで1日中過ごしました。

私は3歳の息子と波打ち際で砂遊びも交えながら水遊びをして、6歳の娘と主人はシュノーケリングを楽しんでいました。

というか、3歳の息子を抱いて腰くらいの深さまで進むとシュノーケルをしていなくてもその辺に熱帯魚がウヨウヨと泳いでいるのを直に見る事ができるんです。 それだけ透明度が非常に高いということです。

最初こそ息子も怖がっていましたが、慣れて来ると水の中に手を入れて魚を触ろうとしていました。 もちろん、シュノーケルをしている娘は大興奮でした。

そして、「海の中を楽しんだら砂浜で砂遊びをして、また海に入る」を繰り返していました。 その合間に主人はスキューバダイビングを楽しんだりもしていました。主人曰く、「想像以上に素晴らしかった」そうです。

貝殻やサンゴのかけらもそこかしこに落ちていたので、それを拾って集めるのもまた子供達にとっては楽しみとなった様です。たっぷりと持って帰りました。

尚、夕食はホテルの野外レストランを利用したので早々と食べ終えた子供たちは、すぐそばで砂遊びをして楽しんでいました。

お陰で私達もゆっくりと寛げて有り難かったです。子連れの外食って結構ドタバタと忙しくなりがちですけど、その辺はビーチリゾートならではのメリットです。

今回は2泊3日という短い滞在でしたが、次回は1週間位滞在してもいいかな?と思える位に素敵な場所でした。

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