アクティビティがたくさんありました

日中思い切りプールで遊んだ後、少し休憩して夕方早い時間から、ランカウイの中心街であるパンタイチェナンのビーチ周辺までタクシーで向かう事にしました。

ちなみに、ランカウイでは流しのタクシーをつかまえる事は出来ないようになっていて、ホテル以外の場所でタクシーを使う場合は、最寄りのタクシースタンドで行き先を告げてタクシーに乗ることになります。

そして、面白いのが値段設定。皆申し合わせたかのように値段が同じなんです。 お陰で、メーター制ではないのに妙な安心感がありました。 例えば、私達のホテルからパンタイチェナンまでは片道20リンギット、その先のクアまでは30リンギット、という感じです。

何台かのタクシーのドライバーさんに値段を尋ねてみたので、皆さん申し合わせているんだろうな~という感じがしましたね。 ただ、今回は初のランカウイだったのでタクシーを利用しましたけど、次回からはレンタカーを借りた方が何かと便利な気がしました。そんなに高くないみたいです。

パンタイチェナンのビーチ1

さて、パンタイチェナンのビーチエリア。 私達が泊っている所とは打って変わって凄く賑やかなエリアです。 多くの観光客でごった返すビーチやこれでもかと言う位に立ち並ぶお土産屋さん。 何だか日本にもこんな感じの海沿いの町がひと昔前にあったよね~みたいな懐かしい雰囲気も漂っていました。

パンタイチェナンのビーチ2

とにかく活気があって、いかにも観光地的な印象が強いエリアでした。 ただ、夕方とは言ってもまだまだ蒸し暑かったので、散策するなら水は必須です。

一番人気のビーチエリアを覗いてみると、さすがは人気ナンバー1と言うだけあって、沢山の人達で賑わっていると共に、色んなアクティビティを提供するツアー会社や露天商のようなお店、飲食店なども所狭しと並んでいました。

私が知る従来のビーチとは一風変わった景色だったように思います。 いかにも観光地っぽい、せわしい感じと言うか、ビーチでのんびりくつろぐと言う感じではなかったです。

「ビーチアクティビティを存分に楽しむには絶好の場所なのかな?」と思います。 我が家の場合はもう少し子どもが大きくなってからなら、楽しめそうという印象でした。

パンタイチェナンのお土産物屋さん

パンタイチェナンのショッピングモール

そして、パンタイチェナンに立ち並ぶお土産物屋さんは、どれもほとんど同じ様なものを売っていますが、中には他の店とは違うアイテムを揃えたお店なんかもあります(その分若干お値段が高めです)。

また、町の一角には小さなショッピングモールもありますが、このショッピングモールは免税品店が目玉のようなでしたが、他のお店に関しては特に目新しいものはなかったです。

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