辛いにが苦手な人はミーフーン

マレーシアは、日本と同じ様にお米を主食として食べる習慣があるので、外食の際にもそう困る事はない(辛さを除けば)のですが、麺料理の種類が多い事に最初は驚きました。

辛いもの、辛くないもの、炒めたもの、スープに入ったものなど、実にバラエティに富んでいるので、毎回違った麺料理に挑戦するのもまた、楽しみでもあります。ここでは、これまでに食べた麺料理を幾つか紹介します。

まずは、カレー・ラクサ。こちらは、辛いのが好きな人にはいいかもしれないですが、辛いのが駄目な方にはちょっと無理かも。

カレー・ラクサ

カレーとココナッツの良い香りが食欲を誘うのですが、辛い!汗を拭きながら食べる感じですね。こちらのメニューも結構よく目にします。

次にカントニーズ・フライド・ミーフーン。こちらは、家族みんなで食べられる麺料理と言えそうです。割と、日本人の口に合う味付けではないでしょうか。

カントニーズ・フライド・ミーフーン

沢山のシーフードと野菜のあんがかかった麺料理です。麺も日本で言う皿うどんの様な感じなので、どこか懐かしい様な味でもあります。 5歳の娘と私は、辛い物が全くの苦手なので、こちらのミーフーンは大好物です。

最後に面白い麺料理。こちらはスープをカレーとプレーンから選べて、麺も黄色い日本のラーメンの様な麺と、そうめんに似た白くて細い麺から選ぶ事が出来ます。

更に、店頭にてんこ盛りで盛られている多種類の具の中から好きな具を3つ、もしくは5つ選んで皿に取り、レジに持って行くと、自分の選んだスープの上に、選んだ具を半分に切った物をのせて貰えます。

好みでチリソースもつけれて、飲み物も付いて来ます。こちらは、さっぱりしていてコクもあり、何とも言えない美味しさです。 しかも安い!そして早い!小さな子供連れの外食に最適な麺料理です。

ただし、この麺に乗せる具の選択には少し注意です。ほとんどの具が揚げものや練り物となっているので、1品は野菜などを入れる様にしないと、食べた後、胸やけします。

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